顯示年月日 | 弘安元年太才戊寅七月五日 |
御 讃 文 | 佛滅度後二千二百三十余年之間一閻浮之内未曾有大漫荼羅也 |
御 授 與 | (削損シアリ) |
先聖 添書 | |
幅 尺 | 丈三尺九寸八分(一二〇・六センチ) 幅二尺一寸三分(六四・五センチ) 〔三枚繼〕 |
通 稱 | 輪寶御本尊 |
現在 寶藏 | 京都市東山區山科御陵大岩町 本圀寺 |
(備 考) | 年月日の下に授與書の存したのを、削損した形跡がある。尚、 『輪寶御本尊』なる名稱は、表装の裂地の紋様に由來したもので、 『鴛鴦御本尊』 (056)も同例である。 |
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