『システム聖典』について

『システム聖典』は鷲峰会　松戸道場の信行用のオリジナルお経本です。
　ＰＲを兼ねて説明させて下さい。

もっと読みやすいお経本があったらという会員皆様の声を聞き、一字から打ち始めました。フォントに凝りました。シャープ製ワープロ『書院』の正楷書体です。
三年あまりの歳月をかけ、やっと完成した次第です。
以下カタログの引用です。

システム聖典の特徴

今までのお経本にない読みやすさ・活字にこだわりました。
（伸ばすところ詰まるところを正しく読めるふりがな付）
自由にカスタマイズ（組み合わせ・構成）できます。
バインダー式でめくりやすく、読経中も閉じません。
題号もインデックス付で一目瞭然です。
　（真読は黒、訓読は赤で印字）

カバーは金紗布等使用で豪華で丈夫です。（種類豊富です）
お数珠入れとお経本が一体となりました。
Ａ６版（小）は持ち運び便利、Ａ５版（大）は大きな文字で老眼の方にも喜ばれています。
頁が破損したら、新しい頁と交換致します。

真　読	訓　読
序品第一 方便品第二 寿量品第十六 神力品第二十一 属累品第二十二 観音偈 呪陀羅 普賢呪 宝塔偈	開経偈 欲令衆 提婆達多品第十二 寿量品第十六（自我偈） 神力品第二十一（別付属）
妙行聖訓（日蓮聖人のお言葉）　１日〜３１日　解説はこちらへ
信行の手引き　 勤行−仏祖三宝諸天善神に感謝し、一日の家族縁者の無事を祈り、又先祖に回向すること。 祈願−自分や家族のお願いごと。 霊供養−先祖や有縁無縁の霊の成仏を祈ること。 懺悔−深く自己をみつめ、過去世から今生今日に至るまでの罪をおわびすること。 それぞれに分けて勧請、祈願、回向文等が載っています。